VIX簡易ヘルプ | ||
まず、最初に。 | お断り | ここに書いてあるのは最新のヘルプから抜粋して、少し手を加えた物です。 ビューワーやファイラーとしての最低限の機能などは省いていますので、 ここに書いてなくても実際殆どの基本的な機能は搭載されてます。 |
注意。 | これに書いてあるのは、機能の名称と、簡略な説明でしか有りません。 実際のヘルプは文章量として膨大で全体を読むのが大変なので、 「名称:機能概略」の一覧表だと思って下さい。 また、実際のヘルプのメニューから作成してるので、 省略したもの以外は、同じ順序で並んでいると思います。 |
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ごめんなさい。 | 簡略な文章で説明するために、文章自体に結構手を加えてます。 そのせいで、正確でない説明になってる場合があるかも知れません。 その際にはご容赦下さい。 |
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機能機能 | 分化項目 | 簡略説明です。 |
基本部性能等… | ||
多くの画像形式に対応 | ロード | デフォルトでBMP, JPEG, GIF, PNG, TIFF,
PSD, PhotoCD, PCX, MAG, PIC, Pi, PIC2, PICT, DPX, Q4, CAM, J6I, TGA, SunRaster, フルカラーベタファイルに対応。 1ファイルに複数枚の画像が含まれている物にも対応しています。 |
ロード+ | 上の他にもSUSIEプラグインによって、対応形式を増やせます。 | |
保存 | BMP, JPEG, PNG, TGA, MAG, Pi, PIC2が保存可能 | |
動画 | DirectShowが使える環境では、縮小一覧表示及び再生可能 | |
縮小画像による一覧表示 | 表示 | フォルダの中の画像とhtmlをカタログのように表示できます。 |
カタログファイル | 縮小画像とコメントはカタログファイルに保存され、二回目以降の表示を高速に実行します。 | |
圧縮ファイル操作 | 圧縮 | LHA形式での圧縮が可能 |
展開形式 | LHA、ZIP、CAB、TAR、ARJ、RARとSUSIEプラグインで開けるアーカイブ | |
展開操作 | そのままでも、フォルダのように内容をみることが出来ます。 又、フォルダを作成してそこに解凍なども可能です。 SUSIEプラグインに対応しているソフトでも、内容をみることは出来ますが 通常のアーカイブのように解凍作業が出来るのは珍しい機能です。 |
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動作環境・インストール | 最低動作スペック | CPUがPentium-MMX、166MHz でもちゃんと動きます。 |
インストール | 実行ファイルのみで機能します。一部の機能のために必要な物は別に用意して下さい。 | |
アンインストール | アンインストールはレジストリ保存でなければ、削除するだけでOKです。 | |
設定の保存について | iniファイルとレジストリの好きな方法で保存できます。iniファイルの使い分け指定も可能 | |
画像の表示 | 画像ウィンドウ | 最大化か窓での表示を設定出来ます。ファイルの関連付けでオプションを使用すれば 直接ファイルから画像ウィンドウが開けます。(この際本体は起動しません。) |
イメージビュー | レイアウトに組み込まれていますが、画像ウィンドウのツールバーが使用できます。 | |
メインウィンドウのコマンドの説明 | ||
「ファイル」メニュー | ||
アプリケーションから開く | アプリケーションを指定して、そちらにファイルを渡して起動します。 | |
名前の変更 | 多様なリネーム機能を持ち、複雑なリネームも行えます。(正規表現使用も可能) | |
プロパティ | 画像のプレビューと、ファイル情報及びコメント等が表示されます。コメント記入も可能です。 | |
メール送信 | 選択ファイルが添付されたメール作成画面になります、宛先・本文を入力し送信してください。 | |
書庫に追加 | LHA形式限定で、書庫ファイルへの追加、削除、変更が可能です。(再圧縮処理を行います) | |
「編集」メニュー | ||
分割・結合 | 分割 | ファイルを分割出来ます。サイズ指定やLzhかcabで圧縮しての分割をすることも出来ます。 |
結合 | あらかじめ、自己結合可能な分割法にするか、この機能で結合することが可能です。 | |
フォルダ名のコピー・ ファイル名のコピー |
選択されているファイル名(フルパス)を、クリップボードにコピーします。 複数のファイル名が選択されていた時は、ファイル名1つごとに改行してコピーします |
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「表示」メニュー | ||
パーソナルビュー | 開く | グループ内の項目をクリックすると、そのフォルダをファイルビューで開きます。 |
アプリケーション | ファイルビューで選択しているファイルを、クリックしたアプリケーションで開きます。 | |
コピー | ファイルビューで選択しているファイルを、クリックしたフォルダにコピーします。 | |
移動 | ファイルビューで選択しているファイルを、クリックしたフォルダに移動します。 | |
並び順 | 名前、番号、種類(拡張子)、サイズ、日付、画像情報から選べます。 | |
番号順 | 桁数の違う数字でも(先頭に0がなくても)数字の順に並べる。 | |
画像情報順 | 面積順で並べます。同面積の場合色数で並べます。 | |
フィルタ | ファイルサイズや、拡張子で指定した条件に合うファイルを表示しないようにします。 | |
関連付けの設定 | ここでファイルを関連付けると、Windows全般で、関連付けが有効になります。 | |
関連付けの追加・変更 | ここで関連付けを変更すると、Windows全般で、変更が有効になります。 | |
「画像」メニュー | ||
フォーマット一括変換 | 選択中の画像ファイルをすべて指定形式に変換します。 | |
総合変換 | 画像ファイルに、トリミング、回転、減色、リサイズ等の処理を行い、指定形式と名前で保存。 | |
クリップボード セーバー | クリップボードを監視し、画像が入ったら、すぐに指定形式で保存します。 威力を発揮するのはゲームの画面を保存したいというときでしょう。 |
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アルバム | VIXでのカタログモード上での見た目と同じ物を別媒体で利用可能にします。 | |
HTML | 縮小画像一覧をHTMLファイルとして保存し、Webページなどに使えるようにします。 | |
保存 | 縮小画像一覧を、画像ファイルとして保存します。 | |
印刷 | 「保存」と同様の画像を、印刷設定後に印刷します。 | |
「フォルダ」メニュー | ||
表紙画像 | 選択している画像ファイルを、カタログ表示でのフォルダの表紙画像にします。 | |
一覧表の作成 | フォルダ内のファイルの名前、サイズ、画像情報、撮影情報等を含む一覧表を作成し、 CSV形式かViXや他ソフトで利用の可能性のあるXML形式から選んでファイルに出力します。 |
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システム フォルダ | Windowsの、さまざまなシステムフォルダに移動します。 | |
設定 | 非常に高いカスタマイズ性を持ち、自分ライクな近エクスプローラーソフトとして使用出来ます。 | |
画像ウィンドウのコマンドの説明 | ||
「ファイル」メニュー | 書いてないけど、Windowsの基本的な物は実行可能 | |
壁紙にする | デスクトップの壁紙にします。表示位置と伸縮後のサイズと名前が設定可能です | |
印刷 | 非常に細かい設定が可能。文字を入れたり、サイズいっぱいまで大きくしたり出来ます。 | |
「編集」メニュー | ここにある大半が、総合変換からも実行可能になっています。 | |
トリミング | 画像の一部分を切り出し、別のウィンドウに開きます。 | |
リサイズ | 「サイズ指定」のときに「縦横比を変えない」をチェックした場合と「倍率指定」及び 「定型」は、縦横比を維持しながら、選んだサイズの枠内に収まるようにリサイズします。 |
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減色 | 画像を増色/減色します。 | |
回転 | 画像を90度単位で回転させます。 | |
明るさ・カラー | 画像の明るさ、コントラストや色調を変えます。数値入力かスライダーで操作出来ます。 | |
色調変換 | 画像の色調を変更します。現在、「モノトーン」と「ネガ反転」があります。 | |
連結 | 2つの画像を並ぶ様に連結して、1つの画像にします。縦横どちらでも可能です。 | |
反転 | 画像を上下、または左右方向に反転します。 | |
レイア選択 | 画像が複数の階層(レイア)から成っているとき、その重ね合わせの状態を変更します。 現在、PhotoShopのPSD形式、D-PixedのDPX形式の画像で有効です。 |
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「表示」メニュー | サイズの変更等閲覧に適した状態にすることの出来る機能類です。 | |
ルーペ | ルーペモードに入ると、画像上で左ボタンクリックで拡大し、右ボタンで縮小します。 | |
オーバービュー | 画像を、画面内に収まるような大きさに縮小します。 | |
添付文書表示 | 画像に付属のテキストファイルを、ドキュメントウィンドウを開いて表示します。 | |
おまけの説明 | ||
非常に非サポートな機能 | 関連付けの方法 | VIXをWINDOWSのシェルから呼び出しましょう。 |
ドライブ/フォルダのコンテキストメニューには「エクスプローラー」というのがありますが | ||
それと同様の動作を、VIXにして貰う物です。 | ||
VIXのメニューにも、VIXで開くを追加する機能がありますが、 | ||
それは、VIX上でのみ有効なので、複数起動いがいでは、役に立ちません。 | ||
「VIX関連付け」の内容を以下の指示に従って、操作して下されば、 | ||
エクスプローラーのコンテキストメニューから、VIXが開いてくれます。 | ||
@5、19行目の@="の後にある「変更部」と書かれた場所に、 | ||
Aに説明する文字列を上書きして下さい。(消えて良いのは「変更部の3文字のみ」) | ||
AVIX.exeのパス(場所)の「\」の文字を「¥¥」と書き換えた物 | ||
Bファイルメニューから上書き保存して下さい。 | ||
C拡張子を「reg」に書き換えてください。 | ||
D「VIX関連付け.reg」をWクリックorコンテキストメニューから「結合」を実行してください。 | ||
Eこれでフォルダ等のコンテキストメニューからVIXが起動可能になりました。 | ||
F同時に、VIXのカタログファイルをVIXに関連付けましたのでこちらからもVIX起動可能です。 | ||
上手く出来ない… | 以下の事を頭に入れておいて下さい。 | |
「浄」項目の「GetPathName」と「Exchg」が有れば簡単ですが、 | ||
WINDOWSの機能でも同様の事が可能です。 | ||
パスは、対象のショートカットを作成し、そのプロパティに「リンク先」として書かれてます。 | ||
拡張子は、Bの際に「名前を付けて保存」で「VIX関連付け.reg」と拡張子まで記入して下さい | ||